こんにちは。
パープル大好き50代専業主婦のパプコ(@papuco43)です^^
婚活でスタートダッシュを切るために、プロフィール写真は命と言っても過言ではありません。
プロフィールを見たときに、まず最初にパッと目に入るところが「写真」なのです。
ここで「合格」というふうに相手に思っていただかないと、プロフィールの内容にまで目を通してもらえません。
あなたは、ありのままの自分を見てほしいとか写真は盛りたくないとかいろんな思いがあるかもしれません。
気持ちはとてもわかるんですが、大事なのはイケメンとか美人とかそういうことではなくて、自分の魅力をきちんと表現できているかどうかが婚活では重要になってきます。
あなたのことを魅力的だと思ってもらわないと、会ってもらえないですし、逆にあなたもお相手の写真でそのように魅力を判断しているはずなんです。
そこで、この記事では
「申し込みが倍増する!婚活プロフィール写真の撮り方」を説明します。
婚活を成功させるためにも、ぜひ最後まで読んでくださいね。
目次
はじめに

まず、大前提として、お見合い写真1枚で婚活の半分は成功すると思ってください。
そのため、婚活用のスタジオで撮影するか、プロのカメラマンに依頼して撮影してください。
「お金がもったいないから」「スタジオだと1万円くらいかかるから」とケチって、すでに持っている写真から始める人もいますが、実はスタジオやプロのカメラマンに撮ってもらった写真と比べると、その人の魅力が伝わってこないような写真が結構あるんです。
特に、スタジオでの撮影は、後ろのセットを変えたり、髪型や服装を変えたりするだけで、印象がガラリと変わります。
そして、より魅力的に見せるためには、他の人の意見を聞いた方が絶対に良いです。
ですから、写真を撮る前にカウンセラーによく相談することを心がけてください。
ただし、相談するときに気をつけたいのは、例えば、“どの写真が、ありのままの自分を映し出していると思いますか?”ということです。
友人に選び方を聞いてしまうと、必ずしも一番魅力的な写真になるとは限りません。
もちろん、作り込んだ写真はよくありませんが、魅力的だと思われないと会うというステップに進めないので、「ちょっと無理かな」「抵抗があるな」と思っても、カウンセラーや異性の方が「いいね」と言ってくれるような写真を選ぶようにしてください。
残念な写真の6つのポイント
(1)自撮り

最大のデメリットは、本気度が低いと誤解されることです。
自撮り写真から始めると、「適当に婚活している」と感じる人が多いようです。
自撮りには他にもデメリットがあります。
まず、本物とは全く違うということをやっている人が増えてきています。
そのため、実際に会った時に全然違う可能性があると考え、自撮りをしている人を避ける傾向にあります。
もうひとつは、自撮りをすると、どうしてもキメ顔やすまし顔をしてしまいがちなことです。
しかし、婚活では「この人となら会って楽しい時間を過ごせる」と思ってもらえるのが「笑顔の写真」なのです。
そういう意味では、自撮りのキメ顔だけでは魅力が伝わらないことがほとんどと言っていいと思います。
さらに、最悪の場合、“自撮りするのは痛い人 “と思う人もいるかもしれません。
いずれにせよ、自撮りにはデメリットが多いので、撮らない方が無難です。
(2)過度な加工

過度な加工をされている方のお見合いのお断り率が高い理由として、写真と実物のギャップに驚かれたり、会った瞬間にぎこちなさや違和感を感じたりすることが挙げられます。
もちろん、写真スタジオで撮影した写真であっても、顔のシミなど多少の修正はあります。
それならば全く問題ありませんが、過度な修正は絶対に避けなければなりません。
加工アプリを使うのはもちろんですが、特に気をつけたいのは、年齢にそぐわないような写真の加工をしないことです。
プロフィールを見ていると、40代や50代の人が20代に見えるような写真を撮っていることがあります。
これでは、実際に会った時のギャップにビックリしてしまいます。
この部分は自分だけではわかりにくいので、カウンセラーや写真スタジオの方に相談してから進めてください。
(3)真顔で撮影する

先ほどもお伝えしましたが、笑顔は真顔の100倍も魅力が伝わります。
ですから、笑顔が苦手な方は、まず練習していただきたいのですが、自分を一番きれいに見せる笑顔の割合というのがあるのです。
例えば、笑顔には大きく口を開けた満面の笑みと、少しはにかんだような笑顔があります。
お見合い写真として一番印象に残る笑顔は、「はにかみ笑顔」です。
爆笑までいくと表情が崩れてしまうので、少し微笑んでいるような表情が好印象のようです。
(4)派手すぎるメイク

簡単に言うと、「自分に合ったメイクをしてください」という意味です。
ただ、特に気をつけなければならないのは、スタジオなどで他人にメイクをしてもらう場合です。
似合うスタジオ、年齢によって向き不向きがあるような気がします。
具体的に言うと、例えば、スタジオメイクはとても素敵で人気がありますが、20代や30代前半の人がやると、ちょっと古臭く見えてしまいます。
つまり、まるでフィギュアスケートのメイクをしているような印象になってしまうのです。
40代、50代の方がやると、とても魅力的で女性らしいメイクになりますが、このように、年齢に合うか合わないかは、人それぞれです。
自分の雰囲気に合うスタジオかどうか、カウンセラーに相談することが大切です。
(5)服装がカジュアル&地味すぎる
☝画像をタップできます☝
私が婚活中に良く利用していたネットショップは上記のワンピースがあるハニーズです。

ハニーズは一見、若い子向けのファッションばかりだと思われそうですが、40代以降の女性でも浮かないようなブラウスやスカートなどサイズも豊富で、何よりプチプラなのがとても良いですよ♪
婚活では、初デートを意識した服装がポイントです。
具体的には、少しきれいめで明るい服装がおすすめです。
女子アナのようなファッションをイメージすると良いですね。
例えば、会社に行くときのいわゆる「オフィスカジュアル」の服装は、最近ではかなりおしゃれですが、デートよりは少しフォーマルだけど、結婚式ほどでもない、その中間のような服装が望ましいです。
できればパンツは避けて、ワンピースかブラウスにスカートがGOODです。
そして、黒や金、真っ赤などのビビッドな色は着ないようにしましょう。また、グレーなどの地味な色は避け、パステル調のやわらかい服装を心がけましょう。
(6)髪をセットしない

髪をセットしないと、浮いた印象になってしまいます。
逆に言えば、髪をセットするだけで、その人の印象が大きく変わってしまうということです。
髪をセットする習慣がない人や、今まで一度もセットしたことがない人は、どのようにセットすればいいのかがわかりにくく、実際、その段階で自分でセットすると、だいたい失敗します。
そんな方には、スタジオの「ヘアメイクセットプラン」に申し込むことをおすすめします。

まとめ
いかがでしたか。
以上「申し込みが倍増する!婚活プロフィール写真の撮り方」でした。
結婚相談所のプロフィール写真で特にNGなポイントについてお話させていただきました。
これらのポイントを意識して写真を用意することが大切ですし、何より客観的にどう見えるかが重要です。
自分の印象は自分ではわかりにくいので、カウンセラーなど周りの人に相談してみましょう
プロフィール写真を素敵に撮ることは、婚活を成功させるために必要不可欠です。
この記事で紹介する6つポイントに気を付ければ、簡単に申し込みを倍増させることができ、理想の相手と出会える可能性が高まりますよ。